はじめまして、院長の森川 佐保子です。

 

たくさんの情報がネットにある中で、Sia-SmileのHPをご覧になっていただき、ありがとうございます。

 

 

今では頭痛治療家として多くの方の頭痛を解消していますが、実は私もあなたと同じように、長年頭痛に苦しんでいました。

 

どのような経緯をたどって私が頭痛治療家になったのか?

 

少しお話をさせてください。

 

 

私は横浜で生まれ、育ちました。

 

 

高校卒業後、地元の信用金庫で社会人デビュー。

 

 

そこには私の想像を超える厳しい世界が待っていました。

 

 

先輩方やお客様の優しさに支えてもらい、なんとか毎日を過ごしていたのです。

 

 

しかし自分で気づかないうちに無理をしていたようで、私の身体は異常をきたしてしまいました。

 

 

夏を迎えた時、私は冷房でホルモンバランスを崩し、抱えてきた緊張でボロボロになってしまったのです。

 

 

心身ともに疲弊していた私は、厳しい社会人生活から逃げ出すように20歳で結婚退職。

 

 

やがて長女が生まれました。

 

 

長女や夫と幸せに暮らす中で、

 

「私が稼いで家計が楽になったら、家族の笑顔がもっと増えるかも!」

 

という想いを抱くようになりました。

 

 

 

そこで、長女の入園をきっかけに建築会社で社会人復帰。

 

 

しかし、その決断が私を頭痛との闘いに引きずり込んだのです。

 

 

 

家事・育児、仕事・・・と余裕のない毎日。

 

 

気づけば頭痛と吐き気に悩まされるようになっていました。

 

でも、

 

「忙しいから仕方ないよね…」

「泣き言なんて言ってられないよね…」

 

と自分に言い聞かせ、頭痛薬をお守りのように持ち歩くようになっていました。

 

 

 

「自分で決めたんだから頑張らなきゃ!」

「私が頑張れば、家族は笑顔になれる!」

「社会人として、認められなくちゃ!」

「ママとして完璧にしなきゃ!」

「家事も完璧にしなくっちゃ!」

「ちゃんとしなくっちゃ!!」

 

 

呪文のように自分を励まして、毎日をやり過ごしました。


なぜ私が頭痛になってしまったのか?


 

それはハッキリ覚えています。


パンパンに張った肩こりが地獄の始まりでした

 

 

 

なぜわかるのかというと、肩こりの張りが首を上がり、頭に達して吐き気・頭痛が起きていたからです。

 

 

時折出る生あくびは、かなり危険…。

 

 

生あくびが出る時に、タバコやキツイ臭いを嗅ぐとひどい頭痛が起こって撃沈したものです。

 

 

私は頭痛を抱えているのが普通になり、やがて憎き頭痛が来る予感もできるようになってしまいました。

 

 

やがて薬の効き目が悪くなり、服用回数はどんどん増え、薬が効くまではベッドから起きあげれなくなりました。

 

 

 

有給を使う日も多くなりました。

 

 

 

私は、頭痛の痛さで常にしかめっ面でした。

 

 

 

子どもたちの元気な声を聞くことすらツラくて、心の中で「お願い静かにして!」と叫んでいました。

 

 

 

「家族の笑顔が見たくて頑張ってたはずなのにこんなはずじゃなかった…」

 

 

 

 

私は気持ちがいつも沈んでいました。

 

 

ある日、近所に頭痛専門の病院が出来たのを知りました。

 

 

 

「病院なんだから、治してくれるきまってる!!これでもう頭痛とはおさらばだ!!」

 

 

 

私は久しぶりにワクワクしたのを覚えています。 

 

 

暗闇の中の一筋の光のように、希望がいっぱいでした。

 

 

 

しかし、その希望は儚く打ち破られます。

 

 

私の身体を一通り調べた後、お医者さまは

と言い放ちました。

 

その言葉を聞いて愕然としたのです。

 

「あれれ?頭痛を治してくれるんじゃないの?薬って痛みを抑えるだけのものだよね?治すことってできないんだ…」

 

 

 

 

落胆して家に帰ったのを今でも鮮明に覚えています。

 

 

3人の子育ても終え、主人の転勤で名古屋市に越しました。

 

それと同時に、息子が癌で闘病する事になり、私は自宅と癌センターの往復の日々を送ることに。

 

 

主治医の先生方・多くの看護師さんの治療や励まし、友人達や職場の方々の心強い支えのおかげで、息子は元気に職場復帰を果たしました。

 

 

ほっと一息ついた時、つらい頭痛に襲われました。

 

 

「薬で何とかなるだろう… とりあえず休もう…」

 

 

私はそう思って、2日間ベッドで寝ていました。

 

ですが、全く治る気配がありません。

 

 

「休んでも治らないならどうにかするしかない…」

 

 

3日目の朝、気力を振り絞ってスマホで頭痛を治してくれる場所を探しました。

 

 

 

そして見つけたのが「みさき整体院」でした。

 

 

 

みさき先生は私の話を聞くなり、こう声をかけてくれました。

 

 

 

 

 

 

 

私はその言葉に驚きました。

 

 

 

 

 

 

長年頭痛に苦しめられてきた私はみさき先生の言葉が信じられなかったのです。

 

 

でも、

 

「とにかく痛みをとってもらいたい!楽になりたい! 」

 

 

という強い気持ちがあったため、通院を決めました。

 

 

その決断をした自分に感謝をしています。

 

 

みさき先生の施術は

 

「触られてるの?」

 

と思うほど優しい施術。

 

 

それにもかかわらず、体は変化していきました。

 

 

 

3回目の施術が終わった頃には、あれほどツラかった頭痛を忘れることができるようになりました。

 

 

以前までの私は、サウナに行ってもジムで運動しても汗が出なかったのですが、庭の草むしりを少ししただけで顔中に汗を噴き出すようになったのです。

 

 

 

びっくりして、思わずみさき先生に連絡してしまいました(笑)

 

 

 

するとみさき先生から

 

「自立神経が整ってくるので、これからもっと不思議な体験ができますよ!」

 

というお返事。

 

 

 

その言葉を読んだ時、頭痛が治った未来の自分を感じることができて、嬉しくて自然と笑顔になっていました。

 

私は昔から人の " 笑顔 " が大好きでした。

 

 

大切な人達が喜んでくれる時、職場の人が喜んでくれる時、私はパワーを貰っているのを感じていました。

 

 

 

息子との闘病生活を通して多くの事を学んでからというもの、

 

「これからの人生、多くの人を笑顔にしたい!」

 

漠然と強く想っていました。

 

 

 

 

そんな時にみさき先生と出逢い、自分自身が苦しんだ頭痛を治してもらい、笑顔になれました。

 

 

漠然と想っていた願いは、

 

「頭痛に耐えながら頑張っている人を笑顔にしたい!!」

 

という具体的な目標となり、私を『頭痛治療家』へと導いてくれたのです。

 

 

 

私はみさき先生の師匠でもある日比先生の所へと伺い、弟子にしていただきました。

 

 

今もなお私は、日比塾で頭痛患者さんを救う志の仲間達と学んでいます。

 

「私の手で、1人でも多くの頭痛患者さんを救いたい!!」

 

その願いを込めて、技術を磨き続けているのです。

 

頑張ることは素敵なことです。

 

でも、あなたの体と心の声に耳を傾けてみてください。

 

「もぅ限界だよーー」って助けを求めていませんか?

 

あなたの体と心は毎日すごく頑張っていますよ。

 

 

もう 我慢しなくて、いいんですよ。

 

私がその頭痛を治します!

あなたを笑顔にします。

 

1日でも早くつらい頭痛を治して、明日からの人生めっちゃ楽んでください♡

 

Sia-Smile  

院長 森川 佐保子